今週のレッスンでもありましたが、仰向けになり、肋骨が開かないように腕を上げ下げする動きについてです。
今回は背骨がS字の状態でしたが、「身体の取説」のスウェイバックに関する動画では、背骨がフラットだったように思います。
S字の姿勢で行うのと、腰を床に押しつけてフラットな姿勢で行うのとでは、鍛えられる部位が異なるのでしょうか?
どちらもできることが大切なのかなと思いながら取り組んでいますが、何か違いがあるのかなと、ふと疑問に思ったので…。
今週のレッスンでもありましたが、仰向けになり、肋骨が開かないように腕を上げ下げする動きについてです。
今回は背骨がS字の状態でしたが、「身体の取説」のスウェイバックに関する動画では、背骨がフラットだったように思います。
S字の姿勢で行うのと、腰を床に押しつけてフラットな姿勢で行うのとでは、鍛えられる部位が異なるのでしょうか?
どちらもできることが大切なのかなと思いながら取り組んでいますが、何か違いがあるのかなと、ふと疑問に思ったので…。
とても重要な質問ですね、ありがとうございます。
仰向けで腕を前に伸ばした状態から、バンザイ(頭に腕を上げる)エクササイズ
・S字を維持:ニュートラルの姿勢を強化
・腰をフラット:腰の緊張を抑制、腹腔内圧の強化
が主な目的の違いとなります。部位の違いではなく、エクササイズ意図の違いとなります。
何かやるといい感じの姿勢になれるエクササイズと、目的を理解してやるエクササイズでは自分の中の小さな変化にも気づきやすくなるし、後々のセルフケアに役立てられそうです。
ありがとうございました!