先生いつもありがとうございます。
YouTubeの呼吸と反り腰のルーティンを１年続けておりますが、
いまだに、呼吸のキャットブリージングの際、どんなに頑張っても、息を吸う時に肋骨辺りが膨らみ、
反り腰のニーアップの時は息を吸う時に下腹が膨らむ?ダラン?となってしまいます。
これは正しく行えていれば、それぞれ肋骨も下腹も膨らみませんか?
膨らまないようにすると力んでしまいます…
また、四つん這いで骨盤後傾の際に太腿の横が張って固くなってしまい、体重が上半身や腕にかかり気味な気がしてきになっています。頑張って後傾しすぎ?でしょうか…
間違ったやり方で続けているのかと不安になってきましたので、
アドバイス宜しくお願い致します！
それと、呼吸のアルマジロは、背中を丸めると背中がカチカチで、背中が膨らむ感覚がありません。頑張って丸め過ぎですか?
最小限の力で的確なポーズをとるのがとても難しいです。
いつもありがとうございます。
1年、素晴らしいです！
・キャットブリージング
吸うときに背面がメインですが、肋骨も広がります。
「過剰に膨らまない」ようにします。
・ニーアップの下腹
四つん這いであれば、腹横筋の活性が必要です。
立位であれば、足裏から反力を受けて陰圧（お腹が内に入る）します。
上記二つの原因かと思いますが、吸気時は「過剰に膨らまない」状態であれば問題ありません。
・四つん這いで太もも横が硬くなる
過剰な力が入っています。手にも膝にも均等にかかり、後傾します。
「過緊張がないようにします」
・アルマジロで背中がカチカチ
前面（お腹側）の活性と、背面の抑制になるので、カチカチになっているのはエラーです。
ただし、「伸びている感覚がカチカチと感じる」可能性があります。
膨らむ感覚は“少し”あればOKです。
0か100ではないので、なんとなくを感じられれば問題ありません。
最小限の力で的確感じは、力を感じないので難しいですが
過緊張の反対が最小限となります。
コツコツと一緒に頑張りましょうね！
先生、丁寧なご説明ありがとうございます。
それぞれ気をつけてやってみます！
脱力して立てない身体になってしまっていて、日常の動作でも身体が緊張しているので、過緊張の抑制がテーマですね