yoshidaコラム

結局、プロテインは効果あるのか?5つのメリット

コンビニでも見ないことはないプロテイン。

もう、国民食といってもいいのでは?と思えるくらいです。

飲んだらムキムキになる、太るなど聞く事があると思いますが
うまく利用すれば、身体に良いことばかりです!

いくつかメリットがありますが、
ポイントを5つに絞って、「ざっくり」お伝え致します!

プロテインとは

プロテインのメリットを5つのポイントに絞ってご紹介!

筋肉がつく魔法の飲み物なんかではなく
「タンパク質」のことです。

日本ではプロテインというと、
粉で売っているプロテインパウダーや
液体で売られているプロテインドリンクのことを
プロテインと呼んでいます。

どんなメリットがあるのか
5つのポイントを見ていきましょう!

プロテインのメリット

プロテインのメリットを5つのポイントに絞ってご紹介!

1:余計なカロリーがない

タンパク質は、
固形のものから摂取しようとすると
主に肉や魚、卵などですが、
それらには脂肪も含み、

その分のカロリーがついてきます

プロテインは、タンパク質メインの栄養補助食品
なので糖質や脂質はほとんど含まれていません
※ウェイトゲインなど種類よっては糖質や、脂質が含まれています。

間食でタンパク質を摂取したいのに、
余計なカロリーを摂取したくはないというときは
プロテインはとても便利なものとなります。

2:胃腸への負担が少ない

タンパク質を多く摂取しようと大量の食事をすると、
胃腸に負担がかかります。

プロテインなら液体であるため、
飲むだけですので消化吸収も早く、
胃腸への負担も少なくなります。

ダイエット期であればタンパク質の摂取量はとても重要で、
1日にだいたい体重×1~2gほどの量が必要になります。

鶏むね肉(皮無し)100gで約23gのタンパク質なので、
体重60キロの方で60g~120gのタンパク質が必要と考えると、

多くて約521gの鶏むね肉を食べる事になります。

はっきりって、厳しいです!
この負担をプロテインで代替することにより負担を軽減できます。

3:すぐに摂取できる

間食でタンパク質を摂取したい場合、
仕事で何かを食べる時間がない人は
高カロリーのお菓子より、プロテインがオススメです。

シェイカーに水を入れて振って飲むだけです。

コンビニに売っているものだと飲むだけ、
一昔前に比べると本当に便利です。

人前で粉のプロテインを混ぜることと、
飲むのが恥ずかしくてトイレにこもって飲んだこともあります…。

お腹が空いて間食にチョコを食べるよりプロテインはいかがでしょうか?

4:ゴールデンタイムを逃がさない

これはトレーニングをしている人に重要な項目です。

「ゴールデンタイム」とは、
筋トレ直後の筋肉が普段よりタンパク質を欲している時間帯をいいます。

ゴールデンタイムは3時間ほど持続すると言われていますが、
このタイミングでタンパク質をしっかり摂取することが、
効果を出すポイントになります。

消化吸収の時間を考えると、
トレーニング前にも飲んでおきたいのですが
食事だとトレーニングに影響が出ます。

また、トレーニング直後に肉や魚を食べても、食べるのも厳しい上に、
消化に時間もかかるので間に合いません。

しかし、プロテインなら消化吸収も早く、胃腸への負担もなく、
ゴールデンタイムに間に合うということです。

5:血中アミノ酸濃度を高くできる

肉や魚を摂取すると、
消化吸収の流れでタンパク質がアミノ酸へと分解されます。

アミノ酸は血中に流れ、
2~3時間ほどかけて徐々に血中アミノ酸濃度がピークに達します。

しかし、プロテインを摂取した場合は60~75分ほどで
血中アミノ酸濃度をピークに達することができるのです。

朝やトレーニング前後、
空腹時に飲むことで血中アミノ酸濃度を維持し、
筋肉をつくり分解を防ぐことができます。

 

まとめ

トレーニングしていない方でも、
タンパク質は身体を作っているとても大切なものです。

しかし、プロテインもカロリーがあるので飲み過ぎは注意です。

タンパク質が食事で足りていない時や、
間食を取りたいタイミングなど有効に活用してみましょう!

プロテインとは
タンパク質の事ですが、日本では「プロテインサプリメント」のことを指すことが多い。
wikipedia
プロテイン

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